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宮崎県 口蹄疫「非常事態宣言」一部解除

   宮崎県の口蹄疫問題で、宮崎県は2010年7月1日、県内全域に発令していた非常事態宣言の一部を解除すると発表した。殺処分対象になった牛や豚など計27万6000頭の処分が完了したのを受けての措置で、発生地から半径10キロ圏内の移動制限区域外であれば、消毒を徹底した上でイベントの開催ができるようになる。