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農相と官房長官 民間種牛6頭の殺処分を要求

   口蹄疫ワクチン接種対象となっている宮崎県高鍋町の農家1戸が種牛6頭の殺処分を拒否している問題で、2010年7月13日、殺処分を求める山田正彦農水相と救済を求める東国原英夫知事が会談した。議論は平行線に終わり、山田農相は、県がこのまま殺処分に応じない場合、国が代執行を行う考えを明らかにした。仙谷由人官房長官も7月14日の記者会見で、殺処分を求めた。