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「ツイッター」米国での人気頭打ちに

   ツイッターは世界で利用者数を増やしている一方、米国では頭打ちになっている――。米ITブログメディア「TechCrunch」は2010年12月14日付の記事でこう指摘している。米調査会社「コムスコア」が発表した月次のツイッター訪問者数を見ると、米国は10年10月の2510万人から、11月は2400万人に減らしているという。ピークは7月で、数はその後増えていない模様だ。

   一方、世界的に見ると10年10月の訪問者数は前年同期比79.4%増となっており、米国での伸び悩みが顕著なようだ。