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外食産業の売上げ2年ぶりにプラス

   日本フードサービス協会は2010年の「外食産業市場動向調査」を11年1月25日に発表した。それによると全業態トータルの全店売上げは前年比100.5%となり、2年ぶりに前年を上回った。客単価は前年比97.9%だったが客数が同102.6%と前年を上回った。

   業態別の売上げは、ファーストフードが同102.1%、ファミリーレストラン99.3%、パブ・居酒屋97.2%、ディナーレストラン98.7%、喫茶99.8%だった。