2018年 11月 20日 (火)

「邦人救出に専用機使わせず」 週刊誌報道を菅首相側は全否定

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   エジプトの政変で、菅直人首相が政府専用機を邦人救出に回さず、自らの外遊に使ったと週刊朝日が報じ、波紋を呼んでいる。菅首相側は、「事実無根」と反論している。

   週刊朝日は2011年2月22日発売号で、外務省関係者の証言としてこの話を報じた。

「ダボス会議に行くことを優先」

政治主導はどうなった?
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   エジプトの政変では、反政府デモが激化した1月26日、外務省が渡航情報サイトで注意喚起をしていた。しかし、記事によると、外務省が政府専用機を邦人救出に使おうとしたものの、それを聞いた菅首相が拒否。28~30日までの間、スイスであったダボス会議に行くことを優先し、「勝手に(エジプトに)行った奴をなぜ助けるのか」などと激怒したという。

   前原誠司外相が説得しても、菅首相は聞き入れず、そのままスイスへ出発した。29、30日には、カイロの空港に邦人約500人が足止めになっていた中でだ。外務省は、ようやく31日になって、民間チャーター機3機をエジプト・イタリア間で救出に飛ばした。

   週刊朝日は、野党議員の話として、スイスへは定期便でもよかったと指摘。また、予備用を含めて政府専用機は常時2機が運航されており、菅首相は帰国時にエジプトに立ち寄って邦人を保護できたとして、「国民軽視ともいえる」と批判している。

   外務省の注意喚起前に行った人も多いはずなのに、菅首相が「勝手に行った」などとして、専用機使用を拒否したというのは本当なのか。

   同省の海外邦人安全課では、少なくとも同課では、最初からチャーター機の利用だけで動いていたとして、報道に否定的な見方を示した。前原外相が説得したことについても、「ないと思います」と言っている。

   政府専用機を使おうとしなかった理由については、同課ではこう説明する。

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