2019年 7月 18日 (木)

ウソつき鳩山元首相の「改名宣言」 引退は撤回、「友紀夫」もいずれ撤回?

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   「(首相退陣後は)次の選挙には出ない」と明言しながら後にあっさり撤回し、政権批判を続けている鳩山由紀夫・元首相が、今度は自身が掲げる「友愛」の精神を広める目的で、「由紀夫」から「友紀夫」へ「改名宣言」をした。

   しかし、「引退宣言」撤回の「前科」のせいか、この「改名宣言」も「どうせ、いずれ撤回するのでは?」とする皮肉な見解が、ネットや一部マスコミから寄せられている。

産経「またも『議員辞職』をちらつかせた軽率な発言」

「鳩山友紀夫」氏になる日は来るのか(撮影は首相在任時)。
「鳩山友紀夫」氏になる日は来るのか(撮影は首相在任時)。

   鳩山由紀夫・元首相は2012年2月4日、北海道・室蘭市であった後援会会合で、自身の名前に「友愛」の「友」の字を入れ、「友紀夫」としたいと表明した。会合後、記者らに「戸籍から変えるか、ニックネームにするか」と話し、具体的な「改名」方法は今後詰めていく考えを示した。

   この「改名」ニュースを伝えた朝日新聞(2月5日付朝刊)の記事は、「だが、かつて政界引退表明を撤回したこともあるだけに、実際に改名に踏み切るかどうかは不明だ」と皮肉った。

   ネットのツイッターでも「また(改名宣言も)撤回するのでは」と冷めた見方が並んでいる。ひところは鳩山元首相の言動に対し、「お前が言うな」と袋だたき状態が続いていたが、今や怒りを通り越してあきれている、「またか」、といった調子が強いようだ。

   政策関連でも同様の皮肉が浴びせられている。郵政改革に関する鳩山元首相の1月26日の発言について、産経新聞は「またも『議員辞職』をちらつかせた軽率な発言といえそうだ」と指摘した。「引退撤回」を念頭に置いた記事だ。

   郵政関係者会合で、「(通常国会中の改革が)できなかったら議員バッジを外せ、みんなで外そうというくらいの気概で…」と述べたことを受けた記事だ。

   鳩山元首相へ「皮肉」が飛んでくるのは政治分野からだけではない。

   鳩山元首相は2011年12月、「福島第1原発を国有化せよ」とする論評を英科学雑誌「ネイチャー」に寄稿、発表した。平智之衆院議員(民主党)との連名だ。

   これに対し、「鳩山さん ネイチャー論文ヘンです」との記事が載ったのは、朝日新聞(2月1日付朝刊)の「記者有論」欄だ。筆書は高橋真理子・編集委員。科学部次長や論説委員(科学技術など担当)を経験した科学畑の記者だ。

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