2018年 11月 17日 (土)

大ヒットのヱヴァンゲリヲン「テーマもモチーフもなく、観る価値なし!」 押井守氏が庵野秀明監督をこき下ろす

印刷
糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   アニメ映画「攻殻機動隊/GHOST IN THE SHELL」など世界的な大ヒット作品を生み出している押井守監督(61)が、現在上映中の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」と、庵野秀明監督(52)を痛烈にこき下ろしている。

   押井監督は、「エヴァ」は「いつかどこかで見たコピーの連発」であり、庵野監督にはテーマもモチーフもなく、こんなものは映画として成立していなので自分は観るのをやめた、と批判している。

「エヴァ」の世界観は曖昧で、内容も無い?

メールマガジン「押井守の『世界の半分を怒らせる』。」
メールマガジン「押井守の『世界の半分を怒らせる』。」

   押井監督が「エヴァ」を批判したのは2012年12月1日発行の「ニコニコ動画」のメールマガジン「押井守の『世界の半分を怒らせる』。第6号」。押井監督と庵野監督は駆け出しの頃に宮崎駿監督(71)にその才能を見出され、一緒に仕事をしてきた親しい関係にある。もちろん押井監督が兄貴分で、だからこそ庵野作品について最も適切に語れるのだろう

   「エヴァ」はキャラクターも物語(ストーリー)もダメだと斬りつけている。

「ステロタイプのオンパレードで、いつかどこかで見たもののコピーの連発。キャラクターが口にする台詞のあれもこれも、決め処は全て私生活におけるあれこれの垂れ流し」

   そして、どうしてこんな作品が出来てしまったのかといえば、庵野監督には表現すべきテーマや、固有のモチーフが無いからなのだそうだ。そのため「エヴァ」の世界観は曖昧で、内容も無い。世界観がなければ映画として成立しないため、自分にとって「エヴァ」は観る必要のないものだと切り捨てている。

   それでもなぜ「エヴァ」が大ヒットを続けているのかについても触れている。まず、庵野監督について、映像表現が大好きで制作意欲は人並みはずれて強力で、演出能力は抜群だと褒めた。その上で、「抽象度の高いアニメという特殊な映像表現だからこそエヴァは成立した」としている。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
転職
20代の転職で一番大事なこと プロが「能力」より「素直さ」と断言する理由

「未曽有の人手不足」と言われる昨今、活況が続く現在の転職市場では、20代の若手人材に対する需要も以前とは比べものにならないほどだ。とはいえ、転職を成功させるために十分な準備が必要であることは変わらない。

PR 2018/10/31

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中