2020年 9月 28日 (月)

SNS「食事写真」投稿は病のサインか 肥満につながる可能性、あなたは大丈夫?

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「今日は×××でランチ食べましたー♪」
「お昼なう。×××のパスタです」

   ツイッターやフェイスブックでよくある、その日の食事を写真付きで紹介する投稿――おそらく、見たことがないという人はいないだろう。

   ところが、そんな「食事写真」投稿が、実は肥満などとつながる可能性があると主張する専門家が現れた。いったいどういうことなのか――

カナダの精神病医学者が研究を発表

   事の発端となったのは、カナダ・トロント大学の精神病医学者ヴァレリー・テイラー博士が2013年5月1日、肥満に関する学会で行った発表だ。

   SNSでの「食事写真」投稿は、日本だけではなく英語圏でも「Foodstagram(フードと画像投稿SNSインスタグラムをかけている)」という言葉ができるほど一般的なものになっている。テイラー博士はしかし、その行為にはまり込むことは危険だと指摘する。

「写真を撮るということは、その対象が撮影者にとって重要なものである、ということを意味します。食事の写真を撮ることに過度にのめりこむと、人によっては食べ物こそが頭の中で最優先事項になってしまい、それ以外のことがどうでもよくなってしまうことがあるのです」

   もちろんこうした投稿をする人すべてが危ないわけではない。しかし1日3食、毎回毎回食事について投稿している――という状態が続くと、その人の頭に食についての「歪んだ」イメージを植えつけることにつながりかねず、結果的に摂食障害を引き起こす可能性がある、というのが博士の主張だ。

   あくまで可能性の話ではあるが、この発表はかなり反響を呼んだ。英デイリー・メールや米ハフィントン・ポストなど有名メディアも相次いで取り上げ、食事投稿と肥満について盛んに書きたてた。

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