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ザッケローニ監督、退任表明 「責任はすべて私にある」

   サッカーワールドカップブラジル大会で日本代表の1次リーグ敗戦が決まり、アルベルト・ザッケローニ監督(61)は2014年6月25日、イトゥで会見を行い、「責任はすべて私にある。私はこの代表を離れなければいけない」と監督退任の意向を示した。

   ザッケローニ監督は2010年に就任。11年のアジアカップでは優勝したが、ワールドカップでは2敗1分けのグループ最下位に終わった。