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北の湖理事長、審判批判の白鵬を注意へ

   日本相撲協会の北の湖理事長は2015年1月26日、初場所13日目の取組について審判部を批判した横綱・白鵬に対し、師匠の宮城野親方を通じて注意する意向を明らかにした。各紙が報じた。

   同日行われた横綱審議委員会に出席した内山斉委委員長(読売新聞グループ本社顧問)も「自分の未熟をさらけ出している。反省すべき」と白鵬の姿勢を批判している。

   白鵬は23日の稀勢の里戦が同体取り直しとなったことを「子どもが見ても分かる」と審判部を皮肉っていた。