2022年 11月 30日 (水)

ゲーセンは高齢者のためにある 暇つぶしどころか脳活性化の場に

角型のメタルベゼルを採用した"PRO TREK"

【健康カプセル!ゲンキの時間】(TBS系)2016年8月28日放送
「体力強化から認知症予防まで!大人のためのゲーム講座」

   ゲームセンターに繰り出し、家ではテレビゲームを楽しむ――。こんな高齢者、いわゆる「シルバーゲーマー」が今、増えている。

   単なる暇つぶし...かと思いきや、実はゲームには高齢者の健康につながる様々な効果が期待されている。

  • クレーンゲームは頭の体操に
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脳年齢が実際より50歳ほど若く

   フリーアナウンサーの鈴木史朗さん(78)は、意外にも芸能界屈指のゲーム通だ。次々出てくるゾンビと戦うサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」に夢中で、毎日欠かさず2時間はプレーしているという。

鈴木「我々高齢者は放っておくと認知症になりかねない。ゲームは脳の活性化に役立つ」

   これはゲーマーの妄言というわけではない。東京大学大学院情報学環・馬場章元教授が行った実験では、ゲームをする人としない人とで「達成力」「遂行力」「思考力」「集中力」「動体視力」「瞬発力」の6つの能力を比較したところ、ゲームをする人の方が全てにおいて高いという結果が出ている。

鈴木「一番能力が上がったと感じるのは車の運転。赤信号なのに突っ込んできた子供連れのお母さんの車を、ゲームのおかげの瞬発力で一瞬で避けた」

   ゲームの効果があらわれているのは、鈴木さんだけではない。

   大阪府の加三清さん(79)は、還暦祝いに子供からゲーム機をプレゼントされたのをきっかけに、テレビゲームが日課になった。

加三「ゲームはストレス解消というか気分転換というか、その日の終わりに自分の精神状態をノーマルにする」

   脳年齢チェックのテストを受けてもらうと、何と30代相当と、実年齢よりも50歳ほど若い結果が出た。

   家にテレビゲームがない人は、手と脳を同時に使う日曜大工や料理で、同程度の脳への刺激が得られる。

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