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5年間FXで負け続けた男がたどり着いた秘策がある! その意外な手法とは・・・

提供:インヴァスト証券

   外国為替証拠金(FX)取引に投資している個人投資家は、いまや約718万人(2016年6月末時点の口座数、金融先物取引業協会調べ)にのぼる。年々増えているものの、はたして彼らは儲かっているのか、損しているのか――。

   FX投資家の中には、専門家顔負けの熱心な投資家がいる。おそらくはそんな人が「勝ち組」なのかもしれないが、少なくとも初心者が「儲かった」という話はあまり聞かない。FX投資歴5年のサラリーマン・高山俊之さん(仮名)もそんな一人だ。

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5年間負け続けたサラリーマンの悲鳴

   高山さんは2016年の正月、「今年はFXで稼いだお金で、ロレックスの腕時計を買おう!」と、心に決めていた。コツコツ、少しずつでもいいから、クリスマスまでに貯めようと考えていた。自分へのご褒美だ。

   ところが、貯まっていくのは損失ばかり。楽しいはずのクリスマスを前に気分は沈む。振り返ってみると、2016年は9月までに20万円ほど負けている。それだけではない。この5年、コツコツと勉強を重ね、トレンドを予測しながらFXに投資し続けたものの、結局は50万円ほどの累損を抱えてしまった。いわゆる「負け組」投資家だ。

   この1年でもっとも損失が大きかったのは、英国の欧州連合(EU)離脱のとき。6月24日の英国の国民投票の結果を受けて、為替相場が大きく変動したことに起因する。金融先物取引業協会によると、6月のロスカットによる未収金の発生口座数(速報ベース、個人)は2047件、金額ベースでは1億9000万円にものぼった。

   高山さんも例外ではなく、このときのようすを、「仕事中だったため、ただただ呆然とするばかり。なにもできずに歯がゆいやら、もう泣きたくなりました」と振り返る。

   そんな高山さんは、他の多くの個人投資家と同様に、オーソドックスな投資方法をとる。始めた当初は、新聞やマネー誌などから為替動向などの情報を仕入れては相場観を養い、また勉強して投資に臨んでいた。

   それがしだいに、参考にして何度か勝つことができたアナリストの予測を絶対的なご神託のように頼るようになってしまい、いつの間にか情報収集をやめてしまった。

   広い視野を失った高山さんは、結果として損失を重ねるようになってしまう。どんなに有力なアナリストやカリスマ投資家の見解も、つねに100%勝てることなどありえない。

スワップ金利に注目、「コツコツ投資」も試したけれど・・・

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   とはいえ、FXで大きく儲けを出せるのは相場が動いたタイミングだ。もちろん、その分のリスクは高まるが、トレンドが出ている時期であれば予測も立てやすい。高山さんも、トレンドが出てから「流れに乗る」戦法をとっていた。

   しかし、流れができてから乗るのでは「遅い」のがFX。さらに勤勉なサラリーマンである高山さんは、本業が忙しく、なかなか相場の流れに乗ることができないでいた。気づいた時にはトレンドを逃すどころか、損切りや利益確定のタイミングをも逃してしまい、それが損失につながってしまった。

   その一方で、多くの個人投資家がドル円の通貨ペアで取引しているFXだが、最近はオーストラリア・ドルやトルコ・リラ、南アフリカ・ランドなど、さまざまな通貨ペアが登場。これらの通貨は日本円に比べて通貨自体の金利が高いことから、売買だけでなく「スワップ」と呼ばれる金利収入でコツコツと利益を上げることができる。

   高山さんにも、為替相場のアグレッシブな値動きに疲れ切っていた時期があり、高金利通貨を保有し続ける「コツコツ投資」を実行したことがある。ところが、それも大幅な相場の変動でスワップ金利を超える損失を抱えてしまった。

   どうにか勝ちたいといろいろと試してはみたものの、高山さんはちょっと儲けては大きくやられるといった状況を繰り返していた。そうなるとFX投資も疲れるばかり。

   一生懸命に勉強して為替動向を読んだとしても、急激な騰落は誰にも予測ができないし、仮に予測が当たったとしても、最大限の利益を引き出すことは難しい。わずかなことが勝負の「分かれ目」になってしまう、為替相場はまさに「生きもの」なのだ。

   悩んでいた高山さんに、大学時代の友人でFX投資に熱心な先輩は、「為替相場に立ち向かうには、取引をするうえで決めたルールを守り続ける『強い心』と、ルールを相場にあわせて切り替える『判断力』が必要なんだよ」と、得意げにアドバイスしたという。

   一見、矛盾するこの2つを実行できるかが重要であることは、高山さん自身も十分に理解している。しかし、それは経験豊富なFX投資家でも難しく、まして初心者ならばなおさらのこと。

   「わかってはいるけど身に付かないんですよ」という高山さんの訴えはなんとも切実だ。

結果にコミットするようなFXがある!

   行き詰まりを感じていた高山さんだが、最近「負けなくなる」という秘策を見つけた。それが投資のプロがつくった売買プログラム(ストラテジー)をワンクリックで使えるという、インヴァスト証券の自動売買FX「シストレ24」。その最新機能である「シストレ24 フルオート」は、すべてのムダをそぎ落として、とことんスリムに、そして結果にコミットするようなツールだ。

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【秘策「シストレ24 フルオート」について知りたい人はこちらをクリック!】


   「シストレ24 フルオート」はその名の通り、自分の資金力や取引イメージにあわせて選ぶだけで、決められたルールどおりにストラテジーを選んでくれ、あとは選ばれたストラテジーが自動で取引をしてくれる。さらに定期的に相場にあったストラテジーを自動で切り替えてくれるので、相場の動きを「読む」必要もない。彼はたまに取引状況を確認するだけで、特別なことは「何もしない」FXというわけだ。

   これまで、ありとあらゆる手段を講じてきた高山さんだが、結局、ドタバタせずにじっくりと取り組むことが最良の方法なのだ、という結論にたどり着いた。自分で取引をしていると1回の注文に対しての負荷が重く、まして損をした時のストレスが大きいが、「『シストレ24 フルオート』を使えば、忙しくて損切をしそびれたり、次の発注タイミングを逃したりすることがないので、気持ちの面でも助かります」と高山さんはいう。

   さっそく、50万円を元手に2016年10月からはじめてみたところ、高山さんの取引状況は現在約6万円のプラス。もちろん投資なのだから紆余曲折もあるだろうが、どうやら過去1年では100万円を元手に100万円を超える利益を出しているシストレ24 フルオートもある、と聞いている。

   いま高山さんは「今度こそ勝てるかもしれない」と、ほくそ笑む。2017年のクリスマスにはロレックスの腕時計を手にすることができると、夢は膨らむばかりだ。

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サラリーマン懐補完計画

【リスク・費用などについての重要事項】 本取引は、取引通貨の価格および金利等の変動により損失が生ずるおそれがあります。また、スワップポイントが受取りから支払いに転じることもあります。当社は、必要証拠金率が一定水準以上となった場合、全建玉を自動的に強制決済(ロスカット)いたしますが、本取引は、預託すべき証拠金額以上の取引が可能なため、急激な相場の変動等によっては、証拠金の額を上回る損失が発生するおそれがあります。

●売買手数料は、新規注文・決済注文ともに無料です。

●投資助言報酬は、1k(1,000通貨)あたり片道1円(税込)となり、スプレッドに含まれます。

●本取引は、通貨ペアの売付けの価格と買付けの価格に差(スプレッド)があり、相場急変時等はスプレッドが拡大する場合があります。

●証拠金は、時価評価額の4%の額(円換算額)で、証拠金の25倍までのお取引が可能です。

●「シストレ24 Mirror Trader」(以下「本サービス」といいます)は、お客様がストラテジーを選択し、選択したストラテジーが設定したシグナルにしたがって自動売買を行う取引システムです。また、お客様の裁量により、手動売買を行うことも可能です。

その他の重要事項については、ホームページを必ずご確認ください。

インヴァスト証券株式会社

本社所在地: 東京都港区西新橋一丁目6番21号 NBF虎ノ門ビル

代表者  : 代表取締役社長 川路 猛

資本金  : 59億6,508万円

設立   : 昭和35(1960)年8月10日

事業内容 : 金融商品取引業

登録番号 : 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第26号

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