2019年 9月 15日 (日)

「お風呂ストレッチ」で肩こり・腰痛改善 超簡単!5分間ずつゆらゆら動かすだけ

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【健康カプセル!ゲンキの時間】(TBS系)2017年8月13日放送
水の中でゆらゆらするだけ!劇的変化!カチコチ関節リセット術

   運動が三日坊主になる本当の理由は「関節」にある。年齢を重ねると関節が硬くなり、可動域が狭まる。すると思うように動けず運動がおっくうになってしまうのだ。

   そんな体に今注目なのが水中運動だ。水中は硬くなった関節をリセットできる最高の環境。しかも体を楽に動かせるため運動が長続きする。理想的なのはプールでの運動だが、たった5分で肩こりや腰痛、ひざ痛が改善する効果抜群の「お風呂ストレッチ」も紹介する。

  • お風呂でストレッチ
    お風呂でストレッチ

水中では血流が速くなり、インナーマッスルが鍛えられる

   番組では冒頭、陸上と水中の運動効果を比較するためにクイズが出された。同じ1時間のウォーキングでも陸上の消費カロリーは「150キロカロリー」だが、水中ウォーキングは次のうちどれか。「160」「220」「360」。正解は「360キロカロリー」。2.4倍である。

   水中運動の健康効果を長年研究している須藤明治・国士舘大学教授が水中運動のメリットをこう解説した。

須藤教授「まず、浮力で体重が軽くなります。関節への重力も減りますから肩こりや膝の痛みも減り、可動域が広がり、全身の関節をスムーズに動かせるのです。陸上と同じ速さで水中を歩くと、約28倍の抵抗を受けるので筋力が効率よくアップします。陸上では体の表面の筋肉しか使いませんが、水中では重力が少ないので、体幹の筋肉(インナーマッスル)も鍛えることができます」

   たとえば肩の筋肉だと、腕の重みを支えるために表面の筋肉がいつも張っており、それが肩こりの原因になる。しかし、水中では支える必要がないため、表面の筋肉は使わない。水中で腕をゆらゆら動かすだけでインナーマッスルが働き、血流が促進される。肩の奥深くに溜まった老廃物が流され、肩こりが改善されるという。いかに水中運動が血流をよくするか、須藤教授は実験を見せた。番組スタッフが2人、プールサイドで血流の速さを測った。次に水中に約10分間入り、立ったままで何の運動もしないまま再び血流の速さを測ると、それぞれ約1.5~2倍の速さになっていた。

須藤教授「水圧が全身にかかるので、それがポンプの働きをして動脈が心臓に血液を送る量が増えるのです。そのため心臓の負担が減り、心拍数や血圧が下がるという嬉しい効果が現れます。よくプールに入った時に、ブルブルッと尿意を感じることがありますね。あれは、水圧によって血液が足のほうから体幹に上がり利尿ホルモンが分泌されるからです。血流が良くなっている証拠です」
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