2021年 1月 20日 (水)

スーパー香辛料クミンのスゴイ効果 糖の吸収を抑えて老化物質を減らす

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【あさイチ】(NHK)2017年9月26日放送
魔法の粉クミン 肌の老化が止まる!糖の吸収も抑える!

   スーパーで見かけることが多くなったエジプト伝来のスパイス「クミン」。クミンシード入りナッツや、クミンソースなど様々な商品が発売され、あるスーパーではクミン味のポテトチップスが1週間で1万個を売り上げたほどの人気になっている。

   ひとつまみでふだんの料理を手の込んだものに変身させるクミンだが、最近、クミンには老化物質の産生を抑える成分があることがわかった。肌のアンチエイジングに効果があるのだ。番組では、毎日の献立に今すぐ取り入れたくなる、簡単で美味しい「クミン料理」を紹介した。

  • 最近の人気のクミンシード
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1日にクミンシード小さじ1杯を目安に

   番組の冒頭、ゲストのお姉キャラタレント、ミッツ・マングローブさんがテーブルの上に山のように並べられた「クミン」商品を見て、こう驚いた。

マングローブさん「わたし、東京都新宿『区民』ですが、クミンのこと今日初めて知ったわ~」

   クミンの健康効果を研究している同志社大学生命医科学部の八木雅之教授が、牛のコラーゲンの塊(かたまり)を2つ手にとりながら、カラダの老化のメカニズムを解説した。1つは白くてみずみずしく、叩いても弾力がある。若い牛のコラーゲンだ。もう1つは黒ずんでパサパサして、叩くと硬くボロボロ崩れる。老いた牛のコラーゲンだ。

八木教授「年をとると、体内にある過剰な糖がタンパク質と結びついて『AGE』という老化物質を作ります。『体が焦げ付く・糖化』現象です。AGEがカラダ中の組織に広がって悪さをします。AGEが肌の老化をはじめ、認知症や骨粗しょう症、動脈硬化などの症状を進めることがわかってきました。これが、最近の医学界で注目されている老化のメカニズムです。クミンには、糖がタンパク質と結びつくことを阻止して、糖化を抑える力があることが近年わかってきました。私の実験では、クミンを投与するとAGEの産生を防ぐばかりか、すでにできてしまったAGEを55%も減らす結果が出ています」

   八木教授によると、クミンパワーの源は、糖の吸収を抑えてAGEがつくられることを抑える一方、できたAGEを分解、排泄させる働きがあるという。ただし、どんなスパイスにもいえることだが、とりすぎは禁物。摂取量の目安は、1日にクミンシード小さじ1杯ほど。毎日少しずつとり続けることが大事だそうだ。

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