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宮川大輔、メルボルンで牡蠣を堪能報告 ファンあきれ「またキラキラ?」

   お笑い芸人の宮川大輔さん(45)が2018年2月25日インスタグラムを更新し、オーストラリア・メルボルンで牡蠣を食べたことを報告した。

   宮川さんといえば、1月28日放送のバラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)の人気コーナー「世界で1番盛り上がるのは何祭り?」で、「牡蠣祭り」に参戦したばかりだが――。

  • 宮川大輔さん(2016年11月撮影)
    宮川大輔さん(2016年11月撮影)
  • 宮川大輔さん(2016年11月撮影)
  • 牡蠣を「#食べたわな #最高やなぁー」(画像は宮川さんインスタグラムより)

「加熱用」のイメージが拭えず...

   牡蠣が名産の米フロリダ州・アパラチコーラで開催された「牡蠣祭り」は、制限時間15分以内に最も多くの生牡蠣を食べられた人が勝利する大食い大会。54年の歴史があるという。

   大会関係者によると使用される牡蠣は「新鮮だから大丈夫」だというが、過去に病院送りになった人も「星の数ほどいる」と明かしていた。スタジオ出演者からも食あたりを心配する声があがった。

   一方の宮川さんは牡蠣が大好物ということで優勝に自信を見せる。ところが大会で使用される牡蠣は、プラスチック容器に入った「剥き身」の状態。当日朝に殻から外した新鮮なものではあるが、宮川さんは「加熱用」の印象が強いようで、事前練習の段階から

「鍋用のやつを食べてるイメージがあって...非常に頭がストップしようとしてしまう。絶対これは火にかけなあかん牡蠣って思ってまう」

と抵抗感を示していた。

   大会当日、宮川さんは好ペースで牡蠣を食べ進め、前年度の優勝者を押さえてトップを快走。しかし100個を目前に異変が現れ始め、フォークをすすめる手が止まったり、えずきそうになったり...。健闘を見せたが、12分経過129個食べたところで嘔吐し、無念の失格となってしまった。吐しゃ物には「キラキラ」の加工がかけられてオンエアされた。

「この間あんなに食べてたのに...」

   それから約1か月。メルボルンを訪れた宮川さんは、インスタグラムに牡蠣の写真を投稿した。剥き身ではなく、殻つきの牡蠣だ。宮川さんは

「#食べたわな #最高やなぁー」

とコメントを添えている。どうやらトラウマにはなっていないようだ。

   コメント欄には番組の視聴者から、

「牡蠣もう解禁ですか?笑笑」
「あんだけ食べて嫌いにならないのがすごい笑」
「またキラキラ?(爆)」
「この間あんなに食べてたのに(全部出ちゃいましたけど...w)まだ食べるんですね!」
「ほんまに牡蠣好きなんやねぇ」

など、心配する声やあきれる声など多くの反響が寄せられた。