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青少年のネット利用、最多は「動画視聴」 内閣府調査

   内閣府による2017年度の「青少年のインターネット利用環境実態調査」結果によると、青少年のインターネット利用時間は159.3分となり、16年度に比べて約5分増加した。18年2月27日、発表した。

   ほか、青少年の82.5%がスマートフォンやタブレットなど、何らかの機器でインターネットを利用しているという結果も。その用途(複数回答)については、動画視聴が77.7%と最多で、ほかゲーム(74.9%)、コミュニケーション(68.2%)、音楽視聴(63.7%)と続いた。