2018年 11月 18日 (日)

世界屈指の東洋学研究図書館である東洋文庫とJ-CASTニュースがコラボした連載企画、第2弾のテーマは「見る読む解く 古地図の世界」。測量や地図作製にかけた先人の情熱と知恵、当時の社会背景など、古地図や当時の風景を描いた浮世絵を読み解くことで、歴史とドラマが浮き彫りに。研究員の解説&クイズでご紹介します。
●「渡邊直樹さんと巡る東洋文庫ミュージアム」も公開中!

古地図に描かれた江戸城天守閣(見る読む解く 古地図の世界)

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『武州豊嶋郡江戸庄図』

『武州豊嶋郡江戸庄図』1624-44年(寛永年間)製作 17世紀刊
『武州豊嶋郡江戸庄図』1624-44年(寛永年間)製作 17世紀刊

   いよいよ始まりました! 古地図企画の第1回は、江戸時代の初期に作製された地図で、本格的な地図へとつながる過渡期の資料、『武州豊嶋郡江戸庄図』をご紹介します。江戸城を中心に、河川やお堀、池などの水は淡い青、街路は黄、樹木は緑、社寺の柱は朱で彩られ、絵画的な表現が見られる一方で、大名の名前などが細かく書き込まれています。ところで、「江戸」とは、どこからどこまでの範囲を指したのでしょうか? 拡大してよ〜く見ると、面白いものが見えてきますよ。

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