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勤労統計不正、鈴木次官ら22人を処分

   根本匠厚労相は2019年1月22日、「毎月勤労統計」の不適切調査を巡る問題で、鈴木俊彦事務次官ら22人に対して処分(元職員らの処分相当を含む)を発表した。

   鈴木次官は訓告処分。根本厚労相は自身の給与・賞与4か月分を返納する。特別監察委員会は同日に報告書を提出し、統計法違反に当たる手法があったと認定した。