2019年 10月 16日 (水)

世界屈指の東洋学研究図書館である東洋文庫の連載企画、第2弾は「見る読む解く 古地図の世界」。測量や地図作製にかけた先人の情熱と知恵、当時の社会背景など、古地図や浮世絵を読み解くことで、歴史とドラマが浮き彫りに。研究員の解説&クイズでご紹介します。
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広重は浮世絵で復興にエールを送っていた(見る読む解く 古地図の世界)

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『名所江戸百景』

「上野清水堂不忍ノ池」 出典:『名所江戸百景』全119図、目録1枚 歌川広重 1856~1858(安政3~5)年
「上野清水堂不忍ノ池」 出典:『名所江戸百景』全119図、目録1枚 歌川広重 1856~1858(安政3~5)年

   「古地図の世界」では発展する江戸の地図もご紹介しましたが、実際はどんな風景だったのか実際に見てみたくなりますよね。

   当時の風景を今に伝えるもののひとつに浮世絵があります。江戸の名所を描いたのは、浮世絵風景画の巨匠と称される歌川広重です。なんとも楽しそうなこの1枚は、現代でも大人気の花見スポットである上野の不忍池(しのばずのいけ)です。江戸の町にタイムスリップしたつもりで見てみましょう!

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