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ピエール瀧被告を救った「発言」とは? 石野卓球が明かしたエピソード

   電気グルーヴの石野卓球さんが、相方のピエール瀧被告(麻薬取締法違反の罪で起訴)から感謝されたとツイッターで明かした。

   石野さんは、2019年4月13日のキャンプフェスに出演するも「瀧被告逮捕後初ライブも何も語らず」(サンケイスポーツ、13日ウェブ版)と報じられていた。翌日のツイッターでは「一転」、つぶやきを連投し、この中で「感謝」エピソードをツイートした。

  • ピエール瀧被告の保釈当日、石野卓球さんはこんな画像を添えてツイートした
    ピエール瀧被告の保釈当日、石野卓球さんはこんな画像を添えてツイートした
  • ピエール瀧被告の保釈当日、石野卓球さんはこんな画像を添えてツイートした

保釈当日には「髪型!!!」

   14日のツイッターで石野さんは、石野さんのツイート内容が様々な議論を呼んでいるとする記事を紹介しつつ、

「瀧くんから『ありがとうお前の発言に救われた』って言われたよ」

   とつぶやいた。

   具体的にはどの「発言」に救われたのか。石野さんは、ピエール瀧被告が保釈された4日、実際に保釈される19時頃より前からツイッターで、「えー?死刑じゃないの?」「早く瀧に会いたいなー」といった投稿を連投、保釈映像が流れたあとは、被告の似顔絵を添えて「髪型!!!」とツイートするなど「自由すぎる発言」を連発させていた。

   石野さんは、8日にツイッターを止める宣言したのち、12日から再開させていた(「止める宣言ののち再開」は以前にもあり)。13日には、静岡県内であったキャンプフェス「GO OUT JAMBOREE」に出演した。