J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

ゲス川谷「姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」 5年連続で同じ「七夕の願い」

   ロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さん(30)が2019年7月7日に行ったツイートがファンの間で話題だ。

   川谷さんはツイッター上に縦書きに表示されるよう調整しつつ、「どうせ今年も願いは同じです。姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」と投稿。これらの文字は短冊をかたどったアスキーアートに囲まれて表示されており、七夕の願いであることがありありと分かるツイートとなっている。

  • 川谷絵音さんのツイッターから
    川谷絵音さんのツイッターから
  • 川谷絵音さんのツイッターから

ファンからはイジりが殺到

   川谷さんのツイートには、ファンから多数のイジりが殺到。「ロマンスが有り余りませんように」と、川谷さん作詞・作曲のシングル「ロマンスがありあまる」のタイトルにちなんだリプライや「川谷さんが恋愛しませんように 本当に仕事に専念してください!」と、16年に川谷さんが起こした不倫騒動を思い出したと言わんばかりのメッセージも寄せられている。また、これらの声に併せて上がっているのが、「このツイートは定期!」「もはや風物詩」と、以前にもこの願い見たとする指摘だ。

   そこで、川谷さんのツイートを遡ってみると、いずれも七夕に

18年「今年も願いは同じです。姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」
17年「毎年願いは同じです。姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」
16年「今年も願いは同じです。姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」
15年「姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」

とツイート。なお、15年には当該ツイートの前(7月5日)に、「姪っ子が俺の影響で可愛いギターを買ったみたいなんだ。ギターも可愛いけど姪っ子には勝てない。可愛い」ともツイートしていた。

   このため、5カ年連続となる川谷さんの七夕の願いには、「姪っ子ちゃん、今は意味わからないと思うけど、おじさんに愛されて幸せですね」と、川谷さんの姪への愛の深さを喜ぶリプライがいくつも。また、「自分の教訓からでしょうかね」「絵音さんが言うと説得力がある笑」と、川谷さんが自らの人生から得た教訓なのではないかとする指摘や、「何年か後に願い事変わったら察しますね」と、川谷さんの願いが潰えてしまった場合に備えるとする声も寄せられている。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)