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中川翔子、「ミュウツー」が超える世代差に「ほんとうにすごいことだよね」

   タレントの中川翔子さん(34)が2019年8月5日、自身映画最新作の主題歌を歌う「ポケットモンスター」シリーズについて、まさに世代を超えて楽しめる作品だと感じたエピソードをツイッターで披露した。

  • 「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」では主題歌を担当する中川翔子さん(6月撮影)
    「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」では主題歌を担当する中川翔子さん(6月撮影)
  • 「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」では主題歌を担当する中川翔子さん(6月撮影)

「いまの子供たちにも...」

   ポケモン映画最新作「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」の主題歌を、歌手の小林幸子さんとのデュエットで歌唱している中川さんは、ゲームボーイで発売された初代「ポケットモンスター」シリーズや、テレビアニメの放送開始のころに小学生だったポケモンファースト世代。当時のポケモン旋風は社会現象となっており、その映画1作目のラスボス的キャラとして登場した「ミュウツー」は最強のポケモンとして子供たちに認識されていた。

   そんなミュウツーについて、中川さんは

「いまの子供たちにも、ミュウツーが絶対的な強い特別な最強な存在、って共通認識なのって改めてほんとうにすごいことだよね、繋がって広がってこんなに幅広い世代でポケモンと笑顔で繋がる」

と、世代が違っても同じ認識を子供たちが抱いてることを、自身のツイッターで呟いた。

   この中川さんのツイートを見たポケモンファンたちからは、

「ミュウツー様が最強なのはいつまで経っても変わらないんですね」
「親と子でも共通の話できそうだしポケモン偉大すぎる」
「ポケモンを見ていた10才の時、こんな時代がくるなんて思いもしませんでした」

   など、作品の歩んできた年月を感じさせつつも、「ポケモン」がまだまだ現役のコンテンツであると感じさせるコメントが寄せられた。