2019年 12月 16日 (月)

世界屈指の東洋学研究図書館である東洋文庫の連載企画。第5弾となる今回のテーマは、葛飾北斎です。『冨嶽三十六景』などで世界的にも有名な浮世絵師ですが、実はあまり知られていない作品も多数あるのです。今回の連載では、初期から晩年まで、東洋文庫秘蔵の絵本や版画をご紹介。研究員の解説とクイズで、北斎の魅力を再発見してみませんか?
●こちらも必見!「見る読む解く」東洋文庫シリーズ:「明治維新150年」「古地図の世界」「奥深い!インドの世界」「もっと知りたい!漢字の世界
●「渡邊直樹さんと巡る東洋文庫ミュージアム」も公開中!

鬼才・北斎が魅せる造形の妙(見る読む解く 秘蔵の北斎)

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『諸国滝廻り』

下野(しもつけ)黒髪山きりふりの滝」出典:『諸国滝廻り』葛飾北斎画 1832-33年頃
「下野(しもつけ)黒髪山きりふりの滝」出典:『諸国滝廻り』葛飾北斎画 1832-33年頃

   上の画像は、浮世絵風景版画の代表作、葛飾北斎『諸国滝廻り』の中の1枚。

   『諸国滝廻り』は山岳信仰や、修験者の聖地、阿弥陀や観音が祀(まつ)られる滝、庶民になじみの滝などを描いた全8枚のシリーズです。

   今回は、東洋文庫ミュージアムで2019年10月3日から始まる「北斎展」で展示される作品を一足先にお見せします!
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