2019年 12月 8日 (日)

世界屈指の東洋学研究図書館である東洋文庫の連載企画。第5弾となる今回のテーマは、葛飾北斎です。『冨嶽三十六景』などで世界的にも有名な浮世絵師ですが、実はあまり知られていない作品も多数あるのです。今回の連載では、初期から晩年まで、東洋文庫秘蔵の絵本や版画をご紹介。研究員の解説とクイズで、北斎の魅力を再発見してみませんか?
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勝川春朗と名乗り絵師デビュー(見る読む解く「秘蔵の北斎」)

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『貧福両道中之記』

春朗(しゅんろう・葛飾北斎)画 1793年
春朗(しゅんろう・葛飾北斎)画 1793年

   1760(宝暦10)年9月23日、本所割下水(ほんじょわりげすい・現在の墨田区南部)に生まれたとされる葛飾北斎は、当時の人気絵師 勝川春章(かつかわしゅんしょう)のもとに入門しました。

   今回は、北斎が新人の頃に描いた作品をご紹介しましょう。
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