菜々緒、「画家役」で筆力向上も？ 「先生の下書き」元に描いた作品披露

   女優の菜々緒さんが、現在出演中のドラマ「4分間のマリーゴールド」（TBS系）の中で描き上げた絵画を披露した。

   菜々緒さんは「4分間のマリーゴールド」の中で、福士蒼汰さん演じる主人公のみことが想いを寄せる義理の姉の沙羅を熱演。画家役ということもあり、作中ではキャンバスに向かっているシーンも多々見られる。

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  菜々緒さんがインスタに投稿した作品

「ケイトウの油絵」

   菜々緒さんは2019年11月13日にインスタグラムを更新し、

「4分間のマリーゴールドで先生の下書きを元に書きあげた ケイトウ の油絵」

と、実際に自身が描き上げた油絵の写真を披露。緑色の背景に、鉢に受けられた赤紫のケイトウが映える写真となっていた。

   菜々緒さんはこのケイトウの花について、

「花言葉は『おしゃれ』『気取り屋』『風変り』『個性』『色あせぬ恋』」

と紹介。10月4日にもドラマの公式インスタグラムで監修を務める画家・中島健太氏に習いながら油絵を描いている写真もアップしていたが、ここに来て一段と筆力が成長した様子を見せていた。