2019年 12月 10日 (火)

世界屈指の東洋学研究図書館である東洋文庫の連載企画。第5弾となる今回のテーマは、葛飾北斎です。『冨嶽三十六景』などで世界的にも有名な浮世絵師ですが、実はあまり知られていない作品も多数あるのです。今回の連載では、初期から晩年まで、東洋文庫秘蔵の絵本や版画をご紹介。研究員の解説とクイズで、北斎の魅力を再発見してみませんか?
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北斎が描いた108人の豪傑(見る読む解く「秘蔵の北斎」)

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『新編水滸画伝』

新編水滸画伝01
出典:『新編水滸画伝』曲亭馬琴・高井蘭山編訳、葛飾北斎画 1806-1838年

   「春朗」、「宗理」、「卍」、「画狂老人」など、生涯に30回も「号」を改めた北斎。実は、私たちになじみ深い「葛飾北斎」と名乗っていた時期は40~50代の、たったの4年にすぎません。

   今回は、絵師として脂ののった「北斎」期の作品で、江戸後期の人気戯作者、曲亭馬琴とコンビを組んで手掛けた作品、『新編水滸画伝』をご紹介します。
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