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ダルビッシュ流「SNSでの他人との接し方」とは

   MLB・シカゴカブス所属のダルビッシュ有選手は、2019年12月17日から18日にかけて自身のツイッターを更新し、SNSの使い方について「しっかり話したいなら顔を隠すな」「他人に自分の価値観を強制しない」と持論を展開した。

  • ダルビッシュ有選手
    ダルビッシュ有選手
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「他人との接し方は日常と同じやと思えばいい」

   ダルビッシュ選手は17日のツイートで「SNSでの他人との接し方は日常と同じやと思えばいい」と切り出し、

「しっかり話したいなら顔を隠すな」
「自分がされて嫌なこと、他人が嫌がるであろうことはしない」
「他人に自分の価値観を強制しない」

とSNSを利用する際の持論を列挙。最後に

「日常生活ではあかんけど、SNSやからやっていいことなんかひとつもないからな」

と念を押した。

   続く18日のツイートでは、自身に対し中傷コメントを送るユーザーに対しツイッター上で反応する理由について、

「誰に何も言われないから、別に誹謗中傷することが悪いことやってわからん奴に教えてんねん。教えんかったらその何も言えない人達に誹謗中傷し続けるからな」

と説明した。