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2.5次元俳優・荒牧慶彦「テニミュからもうそんなに経ったのか...」 デビュー7周年を迎える

   舞台「刀剣乱舞」山姥切国広役や、ミュージカル「薄桜鬼」沖田総司役で知られる俳優の荒牧慶彦さんが2019年12月20日、ミュージカル「テニスの王子様」2nd seasonでの俳優デビューから7周年を迎えた。

  • 荒牧慶彦さんの公式サイト
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ファン「俳優という道を選んでくれてありがとうございます」

   荒牧さんは、アニメや漫画を原作とする「2.5次元作品」を中心に活躍する舞台俳優だ。俳優としては、ミュージカル「テニスの王子様」2nd Seasonの比嘉中・甲斐裕次郎役でデビューし、初演は2012年12月20日から上演された「青学vs比嘉」だった。

   7周年を迎えた荒牧さんは20日の昼頃、自身のツイッターに「今日で俳優デビューして7周年となりました」と投稿。「テニミュからもうそんなに経ったのか...。時が経つのは早いですね」と過去を振りながら、「今後も俳優として仕事が出来ることに感謝の気持ちを忘れず、人としても役者としても一歩一歩高みを目指して頑張ります。」と今後の抱負を語った。

   この投稿を見たファンたちからは、

「俳優という道を選んでくれてありがとうございます」
「これからも高みを目指す荒牧さんについて行きます!」
「プロ意識の高い荒牧くんがとても好きです。これからも応援しております」

などの応援と祝福のメッセージが送られた。

   また、舞台 「刀剣乱舞」 で共演している俳優の設楽銀河さんからは「まっきーさん おめでとうございます。僕はまっきーさんと出会えたことが誇りに思います」との言葉も寄せられた。