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「た、たすけて下さい」 菊地亜美が「つわりの何倍も辛い」理由

「妊娠してから薬が飲めないから辛すぎるううう」
「私的にはつわりの何倍も辛い つわりをもう忘れたのかもしれないけど」

   タレントの菊地亜美さん(29)が2020年3月7日、インスタグラムでこんな悲鳴を上げた。投稿に添えられている自撮り写真の中で菊地さんは、目を閉じ、つらそうな様子で額を押さえている。「つわりの何倍も辛い」と言わしめた原因とは。

  •  画像は菊地亜美さんのインスタグラムのスクリーンショット
    画像は菊地亜美さんのインスタグラムのスクリーンショット
  •  画像は菊地亜美さんのインスタグラムのスクリーンショット

つらいけど「お腹の子のこと考えると」...

「もうさ、毎年毎年重度の花粉症だからもう何年もこの時期は注射打ったり毎日薬飲んだりでなんとか耐えてたのにさ 妊娠してから薬が飲めないから辛すぎるううう 花粉症で一日中頭痛くて耐えられなくて病院に うぅ...た、たすけて下さい、、って電話したら、それほど痛かったら、家にある市販の頭痛薬飲んでも大丈夫よ!!って言われて」

   菊地さんを悩ませていたのは花粉症による頭痛のようだ。例年は注射や服薬で対応していたが、お腹の赤ちゃんへの影響を考えて今年は控えていたという。菊地さんは3月4日、第1子の妊娠を発表したばかりだ。上記の投稿に、続けて以下のように綴っている。

「飲んだらすぐ治ったんだけど、その日だけだよねーー 良いって言われてもお腹の子のこと考えると頻繁には飲みたくないし、私的にはつわりの何倍も辛い つわりをもう忘れたのかもしれないけど でも出産の痛みってこれと比べものにならないんだよなーって思って、頭痛くてもお腹痛くてもどんな時でもポジティブに考えるようにしてる笑」

   病院からアドバイスを受けて市販の頭痛薬を飲んだものの、一時しのぎにしかならず、つらそうな様子が伝わってくる。ただ菊地さんは弱音を吐くばかりでなく、「#妊婦さん一緒に頑張りましょう」、「#妊婦さんじゃない人も花粉対策頑張りましょう」などのハッシュタグをつけ、投稿を明るくしめ括っている。

   これに対しファンからは多くの声援が。同じつらさを味わったという妊婦の先輩から「妊婦さんでも飲める漢方の花粉症の薬ありますよ 私も飲んでました」、「花粉症の私も妊婦の時は頭痛薬飲んでましたよ。大丈夫」などのアドバイスが、現在妊娠中だという人からは「私も安定期に入ってる妊婦で夏頃出産予定です 私もよく頭痛続きます 辛いですよね私はよくおでこ冷やしたりしてます」と共感の声が寄せられ、コメント欄はあたたかく賑わっている。