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ひふみん、「#砂糖だと思っていたら塩だった~」参戦 キャラメル6~8個のつもりが...

   「ひふみん」の愛称で知られる将棋の加藤一二三・九段は、ツイッターで人気のハッシュタグ「#砂糖だと思っていたら塩だった系勘違い」を使い、自身の「失敗エピソード」を披露した。

   ハッシュタグ「#砂糖だと思っていたら塩だった系勘違い」は、多数の企業アカウントや一般ユーザーが自身の勘違いネタを披露し共感を集め、2020年5月12日にトレンド入り。加藤さんもその日のうちに勘違い話をツイートした。

「なんと美味しいペロペロキャンディーキャラメルが存在するものかと感嘆しながら、いざ食し始めると止まらなくなり、6個~8個ほどを味わい尽くしたところで、ふと包装紙を確認すると、カレーカレーライスの固形ルーだった件。。。」

   ファンからは、「ひふみん身体大丈夫でしたか」、「塩分過多が心配です」と加藤さんの体調を心配する声が多数寄せられた。また、披露したエピソードが最近のものか過去のものかは、はっきりしないものの、新型コロナウイルス感染症の初発症状の一つとして挙げられている味覚障害を心配する声も寄せられた。

   その後加藤さんは、「甘口・中辛・辛口カレーライスのどれだったか気になる木です」と味を尋ねるツイートに、

「お味は中辛でした」

   と笑顔の顔文字を用いて返事していた。