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鬼龍院翔、ビジュアル系向けのテレワーク用品「開発」 メイクの余裕がなくても...?

   ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のボーカルを務める鬼龍院翔さんは2020年5月13日、ツイッター上で「急な配信に対応できる」メガネを作ったと発表した。

  • 鬼龍院翔さんのツイッターより
    鬼龍院翔さんのツイッターより
  • 鬼龍院翔さんのツイッターより

グッズ希望のコメント多数

   鬼龍院さんは、「テレワーク時代でもビジュアル系バンドマンが急な配信に対応できるメガネ作った」として自作のメガネをかけた写真を掲載した。メガネには、メイク済みの自身の写真の目元が張り付けられている。瞳の部分には穴が開いており、視界も確保されている。

   ファンからは、

「パーティーメガネに見えるのは私だけでしょうか?メガネ枠はどちらから?」
「発想はいいけどもっといいメガネ無かったんかーいww」

   といったコメントが寄せられ、鬼龍院さんは「よくわかったなおぬし...」とパーティグッズを土台にしたと明かした。

   また、「コレはツアーグッズ、もしくはソロライブのグッズ確定ですよ!絶対に売って」といったグッズ化を求めるコメントも多数寄せられた。鬼龍院さんは、

「グッズにしてというコメント多々頂いております 壊れやすい素材になりそうだからその分意外と高くなったりとかしないかな... グッズ制作はいつも意外な価格問題が降り掛かって来たりするんだよなぁ、聞いてはみますねありがとう」

とグッズ化を打診するとコメントした。

   鬼龍院さんはリモート収録用に「鬼龍院翔は優雅でセレブリティな家に住んでいると視聴者に思わせるために優雅な家の背景を買いました」といった、自宅での仕事を楽しんでいる様子をツイートしている。