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海老蔵が思い出した「本当に楽しい日々」 NHK名物プロデューサーを悼む

   歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが2020年6月5日、自身のインスタグラムで、NHKの名物プロデューサーだった一井久司さんの訃報に接し、想いを語った。

  • 市川海老蔵さん(2019年撮影)
    市川海老蔵さん(2019年撮影)
  • 市川海老蔵さん(2019年撮影)

「あー懐かしい涙」「だめだ とまらねー」

   海老蔵さんは、一井さんが担当し海老蔵さんが「新之助」時代に主演した大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」(03年)の写真を投稿。「クランクイン 一井さんの嬉しそうな笑顔、忘れられない。撮影中は朝まで飲んで本当に楽しい日々だった。そして一井さんはいつもヘベレケになりタクシーに乗せるのも我々若手の役目でした笑」と、一井さんとの思い出をつづっている。

   海老蔵さんは続けて、「あー懐かしい涙」「ただかなしい、それだけです。そして、すっげーありがとうございました!!!!!だめだ とまらねー」と悼んだ。

   コメント欄には、「毎週楽しみに観てました」「精悍なお顔の武蔵、思い出しました」「『武蔵』懐かしいです 素敵な思い出の詰まった作品ですね」「懐かしいですね~海老蔵さんのファンになったきっかけです」など「武蔵」を懐かしむ書き込みが相次いでいる。