この投稿をInstagramで見る 2日目の #24時間テレビ #募金ラン のバトンを これから受け取りたいと思います。 . 日本にはチャリティー活動が まだあんまり根付いてないと聞くことがありますが、 確かに寄付や支援に関する話題は 難しいのかなと感じることもあるし 「偽善」という感じ方も存在すると思います。 お金をかけて番組を作るなら、 そのお金を寄付すればいいという意見も目にします。 安全への配慮のしかたや 大事にする視点によって いろいろな考え方があると思うし、 いろいろな意見があること自体が とても大切だと思います。 . そのいろいろな考え方のひとつとして 私が思うのは 寄付や援助だけだと、 「する側」と「される側」という、 2つの立場しか生まないかもしれない。 そうなったら結局 「限られた世界でのやりとり」になってしまって 問題が広く認識されないのかなと思うし 自分自身そう感じる体験もありました。 それはまた26日以降に書きますが、 社会の中で、孤独と闘いながら 踏んばってる人たちがいるということは、 「伝えなければ 伝わらないこと」だと思います。 伝わってないから孤独なのだと思います。 . 私はまだ社会の現実を知らないから 理想だけを思うのかもしれないけれど、 お金だけ渡しても解決しきれないことは多くて、 お金を集めるシステムというよりは 「たくさんの人の心が 集まるしくみ」を 考えなきゃいけない気がしていて、 それにはまず 「伝えること」が一歩なのかもしれないと 自分では思ってます。 . 最近「ワンオペ育児」という言葉を知りましたが 子育てを一人で抱え込んで心の苦しさを感じてる人や ほかにも家庭の事情で 勉強や部活に接することが難しい子どもたちや、 家の中の辛さを誰にも打ち明けられない人や子どもたち、 生活や介護を一人で支えて心身が限界を感じる人も 多い時代だと思うので、 今回、「チームQ」として挑戦することによって、 チームという存在の大切さも 伝えられたら嬉しいです。 . もちろんチームなら何でも解決するわけじゃないし 人間関係によっては辛い場になるし チーム的な存在を負担に感じる人もいると思うけれど、 「一人ではなく誰かと乗り越える」 という方法にこだわらず 「一人で踏んばってることを、誰かが知っている」 という状況にするだけでも、 何か変わってくる気がします。 . 誰かが誰かを助けるというよりは、 誰もが、何かに取り組めることを 見つけたり実感するきっかけを作るのが チャリティーだったらいいなと思っていて、 アーティストの方々が パフォーマンスや作品を通して チャリティー活動をしたり アスリートの方々がスポーツを通して 支援や募金をしたりするように 今日の #募金ラン も ランナーが募金するという新しい形を試すことが 新しい一歩になると思ってます。 . その一歩の先で これから先、チャリティー活動に対して いろいろな人が参加しやすくなったり 新しい夢のヒントを 感じていただけたら嬉しいです . 写真は 家の周りをグルグル走っていた子どもの頃! 朝も昼も夕方も、姉と弟とで走ってました。 一日目のゴールをしたあと汗でメイクが落ちていて すっぴんになっていたのをテレビで観た家族が 「変わらないねー!」と送ってきました。 確かに、変わらないなと思います 土屋太鳳(@taotsuchiya_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月23日午前12時38分PDT
2日目の #24時間テレビ #募金ラン のバトンを これから受け取りたいと思います。 . 日本にはチャリティー活動が まだあんまり根付いてないと聞くことがありますが、 確かに寄付や支援に関する話題は 難しいのかなと感じることもあるし 「偽善」という感じ方も存在すると思います。 お金をかけて番組を作るなら、 そのお金を寄付すればいいという意見も目にします。 安全への配慮のしかたや 大事にする視点によって いろいろな考え方があると思うし、 いろいろな意見があること自体が とても大切だと思います。 . そのいろいろな考え方のひとつとして 私が思うのは 寄付や援助だけだと、 「する側」と「される側」という、 2つの立場しか生まないかもしれない。 そうなったら結局 「限られた世界でのやりとり」になってしまって 問題が広く認識されないのかなと思うし 自分自身そう感じる体験もありました。 それはまた26日以降に書きますが、 社会の中で、孤独と闘いながら 踏んばってる人たちがいるということは、 「伝えなければ 伝わらないこと」だと思います。 伝わってないから孤独なのだと思います。 . 私はまだ社会の現実を知らないから 理想だけを思うのかもしれないけれど、 お金だけ渡しても解決しきれないことは多くて、 お金を集めるシステムというよりは 「たくさんの人の心が 集まるしくみ」を 考えなきゃいけない気がしていて、 それにはまず 「伝えること」が一歩なのかもしれないと 自分では思ってます。 . 最近「ワンオペ育児」という言葉を知りましたが 子育てを一人で抱え込んで心の苦しさを感じてる人や ほかにも家庭の事情で 勉強や部活に接することが難しい子どもたちや、 家の中の辛さを誰にも打ち明けられない人や子どもたち、 生活や介護を一人で支えて心身が限界を感じる人も 多い時代だと思うので、 今回、「チームQ」として挑戦することによって、 チームという存在の大切さも 伝えられたら嬉しいです。 . もちろんチームなら何でも解決するわけじゃないし 人間関係によっては辛い場になるし チーム的な存在を負担に感じる人もいると思うけれど、 「一人ではなく誰かと乗り越える」 という方法にこだわらず 「一人で踏んばってることを、誰かが知っている」 という状況にするだけでも、 何か変わってくる気がします。 . 誰かが誰かを助けるというよりは、 誰もが、何かに取り組めることを 見つけたり実感するきっかけを作るのが チャリティーだったらいいなと思っていて、 アーティストの方々が パフォーマンスや作品を通して チャリティー活動をしたり アスリートの方々がスポーツを通して 支援や募金をしたりするように 今日の #募金ラン も ランナーが募金するという新しい形を試すことが 新しい一歩になると思ってます。 . その一歩の先で これから先、チャリティー活動に対して いろいろな人が参加しやすくなったり 新しい夢のヒントを 感じていただけたら嬉しいです . 写真は 家の周りをグルグル走っていた子どもの頃! 朝も昼も夕方も、姉と弟とで走ってました。 一日目のゴールをしたあと汗でメイクが落ちていて すっぴんになっていたのをテレビで観た家族が 「変わらないねー!」と送ってきました。 確かに、変わらないなと思います
土屋太鳳(@taotsuchiya_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月23日午前12時38分PDT
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