元日テレアナ・脊山麻理子が「制服姿」で... ゆるいYouTube動画にファン「面白いし、癒やされる」

   元日本テレビアナウンサーの脊山麻理子さん（40）が2020年8月24日にYouTubeチャンネル「脊山麻理子みるくぽんTV」に投稿した動画がファンの間で話題だ。タイトルは「制服姿で初体験話します」。動画に添えられた説明文によると、脊山さんが夏に初体験したことを制服姿で語るのだという。

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  「脊山麻理子みるくぽんTV」から

白いブラウスに水色のネクタイ姿で登場した脊山さん

   序盤、試着室のような、やや狭苦しい部屋の中で始まった動画に登場した脊山さん。白いブラウスに水色のネクタイを締め、チェックのスカートを履いているという、説明文の通りの制服姿だ。床に座りつつ笑顔を見せる脊山さんの向かって左隣にはタレントの相原美咲さん（25）の姿があり、やはり制服姿。動画に挿入された脊山さん自身のナレーションによると、2人は7月に同じ舞台に出演したことをきっかけに意気投合し、今回、相原さんを招いてのトークとなったのだそうだ。

   ナレーションが終わって本編が始まると、脊山さんは相原さんに「美咲ちゃん、（学生時代は）何部でしたか？」と質問。これに対し、相原さんは「私、バレー部でした」と答え、トークが始まった。これを受ける形で脊山さんは「私、テニス部」と明かすなど2人の会話は弾んだが、動画に添えられた説明文に明記された「夏に初体験したこと」というテーマとは相容れないトークがしばし続いた。

初の主演舞台で「愛人役」

   テーマに合致していると言えるトークが始まったのは動画開始から4分30秒後。前述の7月の舞台が初主演だったという脊山さんは、演じた役柄について愛人役だったと説明。さらに、作中で印象的だったセリフを相原さんと共に振り返ったほか、セリフが飛んでしまった「ヒヤリ体験」を思い返すなどした上で、再び舞台に挑戦したいと笑顔を見せたのち、10分間にわたる動画は終了したのだった。

   この動画に対しては、「このト―ク動画面白いし、癒されます。制服姿の麻理子さん可愛い」 「年齢を感じさせないかわいさ！本当に大好き！」「まだまだ制服いけますしお似合い」といった脊山さんのファンからの絶賛が続々。テーマにたどり着くまで時間がかかるなど「ゆるさ」「自由さ」があふれる動画を見て癒やされた人は多かったようだ。

（J-CASTニュース編集部　坂下朋永）