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浜辺美波演じる七桜、今度は妊娠!? 「私たちはどうかしている」衝撃ドロドロ展開だけど、ハマる視聴者も...

   2020年9月2日に女優・浜辺美波さん(20)と俳優・横浜流星さん(23)のW主演ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)の第4話が放送され、終盤のシーンが話題となっている。

   浜辺さん演じる七桜は幼いころ、横浜さん演じる椿の証言によって、母親が殺人事件の容疑者となってしまったことを憎んでいる。そして15年後、椿と再会を果たすと、素性を隠したまま結婚し、事件の真相を探ろうとする。

  • ヒロインを公演する浜辺美波さん(2018年撮影)
    ヒロインを公演する浜辺美波さん(2018年撮影)
  • ヒロインを公演する浜辺美波さん(2018年撮影)

昼ドラ、大映ドラマになぞらえる声も

   第4話では、七桜と椿のラブシーンからスタート。キスを交わすと、布団の中で衣服を脱ぎ、身体を重ねて愛し合った。

   ドラマ終盤、七桜は結婚式の準備をするため、白無垢を試着。ここで赤色の小物をお勧めされたのだが、15年前に事件現場を目撃したトラウマから赤色に恐怖を抱いている七桜は、赤色を目の前にしたことで、口元を抑えて立ち眩んでしまう。すると、呉服屋の女将が「七桜さん もしかして...。おめでた?」と尋ねるのだった。

   七桜は「違いますよ。ちょっと疲れがたまってただけで」と笑顔で否定したが、心の中では「でも、もし本当にそうだったら...」と、妊娠していた場合のことを神妙な面持ちで考える。ドラマ公式サイトの第5話あらすじには、「妊娠しているかもしれない七桜は」という一文があり、実際に妊娠の可能性が示唆されている。

   これにネット上では、「え?! わたどうもう妊娠の可能性あるの?!」「もう妊娠...あんた達はどうかしているよ!」「展開早すぎてついていけない」「おめでた早くね?ww」「避妊してないんかーい!」など、戸惑いの声が多くあがった。

   ドロドロ&衝撃的な展開の連続に、メディアでも「昼ドラ」になぞらえる声が出始めている「わたどう」。視聴者の戸惑いを呼びつつも、「懐かしの大映ドラマみたい」「色々やばくなってきてる!! たのしみだ」など、ツボにはまる人も続出している。