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三浦りさ子、夫カズのJ1最年長出場に喜び 「53歳!」「ピッチに立っている姿、嬉しかった」

   横浜FCのFW三浦知良さんの妻・三浦りさ子さんが、夫の13年ぶりJ1出場を喜んだ。

   キング・カズこと三浦知良さんは2020年9月23日に行われた川崎フロンターレ戦に出場。J1リーグの試合としては13年ぶりの出場となり、J1最年長出場記録を53歳6ヶ月28日で更新した。

  • 三浦知良公式サイト
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「いろんな事を犠牲に我慢してきている姿を見ていた」

   試合でカズさんはポストプレーを成功させるなど安定した活躍を見せていたが、妻のりさ子さんは試合の翌9月24日にブログを更新し、

「53歳!」
「試合に出るために 毎日練習を欠かさず、シーズン中 11カ月はお酒も全く飲まず、いろんな事を犠牲に我慢してきている姿を見ていたのでピッチに立っている姿、嬉しかったです」

と、カズさんの努力を身近で見ていたからこそ、J1の試合での活躍に感銘を受けたことを報告。

「お疲れ様でした」

と労わりつつ、

「こうやって ピッチに立てたのもチームメイト、横浜FC関係者、フアンの皆様のおかげです」
「本当にありがとうございました」

と関係者やファンに感謝の気持ちをつづっていた。

   この投稿にりさ子さんの元には、

「カズさん、素敵でした!」
「支えられているりさ子さんも素晴らしいと思います」

という声が集まっていた。