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横浜流星の「好感度5千万上がった」 衝撃的ボーリング姿にメロメロの人続出

   2019年放送のドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)の「ゆりゆり」役でブレーク後、各所から引っ張りだことなっている俳優の横浜流星さん(24)。最近、彼がバラエティー番組で見せる「ヘンテコぶり」に、さらに世間からの好感度がうなぎのぼりのようだ。

  • 横浜流星さん(2018年撮影)
    横浜流星さん(2018年撮影)
  • 横浜流星さん(2018年撮影)

自ら考案したクイズの選択肢が...

   横浜さんは、2020年10月12日放送の「痛快TVスカッとジャパン」(フジテレビ系)でスタジオゲストとしては初登場。「横浜流星の"ウソ"を見抜け!ウソつき3択スカッと」と題し、横浜さんが「大好きなもの」を3つ挙げるが、実は1つだけ大好きで残りの2つは苦手という「3択クイズ」を出題した。

   その候補は、「カルビ」「サウナ」「壁」の3つ。明らかに異彩を放つ「壁」という選択肢に、スタジオからは「ヒドイ3択だな」とどよめきがあがるが、正解はなんと「壁」。その理由を「無。無です。何も感じないけど好きです」と説明し、「ぼーっとする時間が好き」「無になる時間が好きで、そこでたまたま壁があるんです。そこから壁好きになっちゃった」と、独特の感性を発揮している。

二宮和也「絶対当たるわけがないよ」

   また、10月8日に放送された「VS嵐」(フジテレビ系)に出演した際には、横浜さんのボーリングの投げ姿に大きな反響が。コンベアで横へ流れるピンに向かって、ボールを投げて倒す「ボンバーストライカー」で、ボールを持った横浜さんは、「ドタバタ」と謎のステップを踏んだあと、重心を無視するかのごとく激しいフォームで投球。続く投球では、両手でボールを持ち、ぎこちないフォームでそのまま床にゴロゴロと球を転がす弱々しい球筋を披露し、共演していた「嵐」二宮和也さん(37)も思わず「絶対当たるわけがないよ」とツッコミを入れるのだった。

   圧倒的なルックスと確かな演技力に加え、空手で世界チャンピオンに輝いた華々しい経歴を持っている横浜さん。そんな「パーフェクト」なイメージとは裏腹に、天然かつ球技のダメさが明らかになった意外な「ギャップ」に対し、ファンからは「ギャップありすぎて余計に好きが増す」「今日のVSのボンバーストライカーで横浜流星くんの好感度5千万上がった」「横浜流星くんにもちょっとダサい所があるんだと、逆に安心したw」「横浜流星のボーリングボウリング投げる姿が特筆すべきカッコ悪さで、わたし的にはツボったし、好感度増増です」など声があがるなど、その「人間らしさ」がむしろ好感度アップにつながっているようだ。