J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

「#ありがとう嵐」「#嵐に百年先も愛を誓うよ」 活動休止まで残り半日、ツイッターで惜しむ声

   アイドルグループ「嵐」が、活動休止前最終日となる2020年12月31日を迎えた。

   ツイッターでは、ファンからの声が相次いで投稿され、関連ワードが「日本のトレンド」上位に入っている。

  • ついに、この日が…
    ついに、この日が…
  • ついに、この日が…

「One Love」の歌詞に引っ掛けたハッシュタグ

   嵐は19年1月、リーダーの大野智さんが「2020年を区切りに、ここで一度嵐をたたみ、それぞれの道を歩んでもいいのではないか」との思いを持ったことをきっかけに、20年末で活動を休止すると発表した。

   それから約2年、グループでの最終日となる大晦日には、20時からオンライン配信ライブ「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」を開催し、「第71回NHK紅白歌合戦」にも出場する予定だ。

   SNS上では活動休止を惜しむ声や、これからのメンバーの活動を応援する投稿が相次ぎ、ツイッターでは31日午前から午後にかけて、「One Love」(08年発売)の歌詞に引っ掛けたハッシュタグ「#嵐に百年先も愛を誓うよ」がトレンド入りした。「#ありがとう嵐」などと合わせて、ファンからのつぶやきが増えつつある。