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斉藤和巳氏、ソフトバンク首脳陣の「不仲説」を否定 「迷惑やなぁ」一部報道に苦言

   元ソフトバンク投手で野球解説者の斉藤和巳さんが2021年2月11日、自身のツイッターで、城島健司ソフトバンク会長付特別アドバイザーと小久保裕紀ヘッドコーチとの不仲が報じられたことについて疑問を呈した。

  • 斉藤和巳さん(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
    斉藤和巳さん(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
  • 斉藤和巳さん(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)

「この間の休みに一緒にゴルフに出掛けてたのに?」

   斉藤さんはツイッターで、ソフトバンクの次期監督にはこれまで城島氏が有力視されていたが、小久保氏がヘッドコーチに就任したことで熾烈な争いが起きていて、二人は現在不仲であるなどと伝えた一部週刊誌の記事を引用。これに対し、

「不仲???この間の休みに一緒にゴルフに出掛けてたのに?先輩お二方は、わざわざ無理してラウンドしてたんやなぁ」

と疑問を呈した。続けて、「先輩お二方~休みの日まで無理しなくて良いんですよ~ 笑えるネタ」と城島氏と小久保氏に呼びかけ記事の内容を一蹴した。

   このツイートには、

「グラウンド上でも大爆笑しながら話していましたよ」
「この前のキャッチボールも無理してたんですかね?」
「野球ファンならちゃんとわかってます」
「和巳さんのコメントに安心しました」

などの書き込みが相次いでいる。

   また斉藤さんは、勝手なことを記者に書かれることが迷惑か、と尋ねるフォロワーに対して、

「まぁ迷惑は...迷惑やなぁ
ただ...
こういう事を信じる人が世の中には沢山いるのも事実。
SNSの誹謗中傷と...あまり大差ない感じもする時がある...」

と返していた。