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サンシャイン池崎の「うっせぇわ」が本当にうるさい! 「イエエーイ!」連発の全力疾走にファン爆笑

   お笑い芸人のサンシャイン池崎さんが2021年3月4日、自身のYouTubeチャンネルに流行中の女子高生シンガーAdoさんの楽曲「うっせぇわ」の替え歌カバーを投稿した。タイトルに恥じない「うるさすぎる」仕上がりに、注目が集まっている。

  • YouTubeチャンネル「サンシャイン池崎の超・空前絶後超絶怒涛のギャラクシーちゃんねる極」より
    YouTubeチャンネル「サンシャイン池崎の超・空前絶後超絶怒涛のギャラクシーちゃんねる極」より
  • YouTubeチャンネル「サンシャイン池崎の超・空前絶後超絶怒涛のギャラクシーちゃんねる極」より

「声もうるさいけど顔と歌詞は数倍うるさいww」

   今回投稿されたのは「うっせえ奴がうっせえわ歌ってみた」と題された動画だ。雰囲気のあるスタジオに現れた池崎さんは、得意のポーズを決めながら「正しさ(ジャスティス)とは 愚かさ(サンシャイン池崎)とは それが何か見せつけてやる」と歌いだす。

   単なるカバーかと思いきや、動画には「actor ikezaki」「vocal ikezaki」の表記に加え「lyrics ikezaki」の文字が現れた。

   歌い出しからエンジン全開の池崎さん。疾走感のある原曲の雰囲気を残しつつ、事あるごとに「イエエーイ!!!」「わぁあああぁ!!!」とシャウトを交えながら歌い上げた。

   「それもそっか」は「パンナコッタ」、「あなたじゃ分からないかもね」は「インリン・オブ・ジャスティスかもね」など、語感を重視した単語に置き換えている。

   怒涛のギャグと思わず「うっせえ」と言いたくなるシャウトの連続に、ネット上では爆笑したとのコメントが相次いでいる。

「声もうるさいけど顔と歌詞は数倍うるさいww」
「疲れてる時に見る池崎は最高」
「全く意味が分からない所多いけどパンナコッタとインリンオブジャスティスで笑いすぎたwwwwww」

「普通に歌ってるときの声良いなぁと思う」

   スタジオを借り、ミキシングをプロに依頼したという自信作だけあって、クオリティの高さに驚いたとするファンの声も多い。ギャグパート以外の池崎さんの歌声についても「声が良い」とのコメントが寄せられている。

「編集の人すげえわ ジャスティスの人柄に優秀な人も集まるのか」
「普通に歌ってるときの声良いなぁと思う」
「普通に歌ったら絶対うまいのにネタに走るのさすが芸人」
「ふざけて歌ってない時イケボなの好き笑」

   動画の後半では、池崎さんが自ら「一連の歌詞を検証」として歌詞の解説を行っている。スタッフに「小学生の替え歌」と突っ込まれつつ、原曲は「若い子が不平不満を歌う曲」であるため、世の中への不満は「全く無い。」と言い切る池崎さん流の詞を考えたと語った。しかし、全く違うテイストに生まれ変わってはいるものの、原曲との共通性があるのではとするコメントも多かった。

「社会の流れに従わず自分のルールを押し付けてるので、ある意味原作に忠実」
「元の歌詞のメッセージ性を全部ちぎって捨てたみたいな歌詞なのに『社会に迎合しない』という魂だけ別の形で受け継いでて草生えるわw」