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鬼龍院翔のウーバー対応が話題 「徹底した危機管理と配慮」が「らしい」

   ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが、かつて遭遇したウーバーイーツの驚きの配達について明かした。

  • 鬼龍院翔さん(2012年撮影)
    鬼龍院翔さん(2012年撮影)
  • 鬼龍院翔さん(2012年撮影)
  • 鬼龍院翔さんがツイッター(@kiryuintw)で「まさか」の結末を報告。

「このフロア全部僕の家だと理解したの...?」

   鬼龍院さんは2021年3月21日にツイッターを更新し、自身について、

「顔合わせたくないマンの僕」

と説明。その上で、コロナ禍以降指定できるようになった置き配について、

「Uberでまだ置き配が無い頃から玄関に机置いて『玄関開けたとこに机があるので置いといて下さい』とインターホンに答えてた」

と、対面で受け取らない方法を考え、実践していたことを明かした。

   しかしある日、インターホン後、20分経っても玄関ドアが開く音が聞こえなかったことがあったという。鬼龍院さんは、

「まさかと思ってエレベーターホールへ行ったら...」

と明かしつつ、マンションのエレベーターホール全体を捉えた写真を公開。写真に映り込んだベンチの隅にはビニール袋がポツンと置かれており、鬼龍院さんは、

「このフロア全部僕の家だと理解したの...?」

と困惑したようにつづっていた。

   また、その後のツイートでは、ファンからの質問に答える形で、

「部屋番号まで入力してるから階丸ごとウチとはならないし開錠も説明してる」
「押し入られそうで危なくないですか?→対面で受取るのとリスクは同じかなと」

と説明。また、置き配が広まる前はこうした対応を怪しまれないために、

「お届けご苦労様です。手が話せないのでここへ商品をおいて下さい」

とスタッフの代筆によって書かれた説明文とともに机を設置していたことを明かしていた。

   このツイートに鬼龍院さんの元には、

「徹底した危機管理と配慮が鬼龍院さんらしい」
「鬼龍院さんの防犯対策シリーズまた載せて下さい!」

という声が集まっていた。