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原作と違っても...「めっちゃ眼福」「息できない」 ドラマ「カラフラブル」主演コンビに視聴者悶絶

   2021年4月1日にスタートしたドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」(読売テレビ・日本テレビ系)で、ダブル主演を務める俳優の吉川愛さんと板垣李光人さん演じる「わこめぐ」コンビのあまりにもキュートな姿が話題になっている。

  • テレビドラマ「カラフラブル」公式サイトより
    テレビドラマ「カラフラブル」公式サイトより
  • テレビドラマ「カラフラブル」公式サイトより

板垣さん演じるジェンダーレス男子があまりにも可愛い

   同ドラマはマンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)に連載中の、ためこうさんのコミック「ジェンダーレス男子に愛されています。」が原作。マンガ誌の編集者・町田和子(吉川さん)と、古着屋で働くジェンダーレス男子・相馬周(板垣さん)が織りなすラブコメディだ。

   第1話では、高校生時代に仲が良かった和子と周が、5年の時を経て職場で再会するところからスタート。和子は周を一目見て「顔がイイ!」「超かわいくなってる!」と内心で驚くが、周は周囲の目も気にせず「僕のずっと好きな人。やっと会えた!」とハグ。困惑した和子は、逃げるようにその場から去っていく。

   終業後、和子が会社を出ると周がかけよってきて、腕を絡ませながら「ご飯食べに行かない? ダメ?」と懇願。その美しすぎるオーラに負け、和子は近くのカフェに付き合うことにするが、隣に座ろうとする周に対し「隣になんか座れない! だって周くん肌が発光してる! 8時間働き疲れ果てた私にはとても隣には...!」と心のなかで悲鳴をあげる。

「おじカワ」スタッフ再集結に期待

   その後、ともに仕事のトラブルの乗り越えた2人。メイクやネイルなど一般的に女性らしい趣味を持っていることで悩んでいた高校時代の周は、当時和子に「せっかく顔が可愛らしいのに髪で隠したらもったいない」「自信を持って」と勇気づけられたことへの感謝を述べ、改めて告白。和子も「同担になってもいいですか。顔新規なのでまずは...」と友達から始めたいと前向きな好意を伝えるのだった。

   原作は、かわいすぎる周と、彼氏が最推しな和子が繰り広げるラブラブ同棲生活がメイン。一部視聴者からはそれら相違点を指摘する声もあがったが、主演2人のビジュアルと、ほのぼのとしたやりとりに対し、

「めぐわこが可愛すぎて息できない」
「ヒロインの吉川愛ちゃんが綺麗系の顔立ちでヒーローの板垣李光人が可愛い系なので、2人揃ってるとバランス良い...」
「まじで、尊い。尊すぎる! もう...なんなのよ。可愛すぎかて、面白いし、なんか泣けるし、推しを見てるわこちゃんまじで共感というかもう最高! 来週も楽しみすぎる!」
「めっちゃ眼福」

などと悶絶する声が続出した。

   また、同ドラマのスタッフが、2020年8月に放送された俳優の眞島秀和さん主演のドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」(日本テレビ系)と同じだということについて、「さすがおじカワスタッフさん 癒しとオタクを描くのがうまい」「脚本とか監督とかスタッフさん再集結だしおじカワと同じくらいハマりそう」などと今後に期待を寄せる声もあがっている。