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EXIT兼近「チャラ男芸人として終わった」 週刊誌報道受けてコメント、ファンは爆笑

   お笑いコンビ・EXITの兼近大樹さんは2021年5月19日にツイッターで、週刊誌に写真を撮られたことを明かした。

   兼近さんは「チャラ男芸人として終わった」と嘆くも、なぜかファンは大爆笑。一体何があったのか。

  • EXIT(左からりんたろー。さん、兼近大樹さん)の2人(2019年撮影)
    EXIT(左からりんたろー。さん、兼近大樹さん)の2人(2019年撮影)
  • EXIT(左からりんたろー。さん、兼近大樹さん)の2人(2019年撮影)

「可愛すぎだろ」「平和でしかない」

   兼近さんといえば、相方のりんたろー。さんとともに「チャラ男」キャラで一躍ブレイク。今やバラエティーからワイドショーまで幅広い番組に出演する人気者だ。

   そんな兼近さんは19日、自身のツイッターで「週刊誌さん。これ撮られた瞬間にチャラ男芸人として終わったと思ったぜ」と投稿。ツイートに添付されていたのは、油そば店のカウンターで「一人メシ」を楽しみ、公園でお菓子を食べる自身の写真だった。

   これは、週刊誌『FRIDAY』の電子版サイトが5月19日に掲載した記事で使われている写真だった。記事は休日を過ごすEXITの2人の様子を伝えるもので、兼近さんだけでなく、ベンチでコーヒーを飲むりんたろー。さんの写真も掲載されている。

   写真を見た兼近さんのファンは「可愛すぎだろ」「平和でしかない」「営業妨害ですなぁ」「そんなかねちーが大好きです」と大興奮。兼近さんは今回の週刊誌報道に「俺の生き様晒し続けるわ」と開き直っているようだ。