五輪バレー石川祐希＆タイ代表ボクサー、笑顔の2ショット ほっこり写真に反響「選手村いいなぁ」

   東京五輪選手村での「国際交流」が話題となっている。

   注目を集めているのは、東京五輪ボクシング女子タイ代表バイソン・マニコーン（19）がインスタグラムに投稿した写真だ。

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  石川祐希選手（写真：AP/アフロ）

ツイッターでは「選手村に行きたい」の声

   マニコーンは2021年8月2日にバレーボール男子日本代表の石川祐希（25）とのツーショットを投稿。選手村で撮影されたもので、マニコーンと石川はマスクをしながらピースサインで写真に納まっている。

   マニコーンはバレーファンとみられ、7月23日にはバレー女子韓国代表エース金軟景（キム・ヨンギョン）とのツーショットを投稿し、さらに25日にはバレー男子の高橋藍（19）と選手村の食堂でツーショットを投稿している。

   マニコーンはムエタイからボクシングに転向し、19年アジアユース選手権で金メダルを獲得した実力者だ。

   東京五輪は女子ウエルター級（64キロ～69キロ）のタイ代表で出場し、7月27日に行われた予選で谷紅（中国）にポイント負けを喫した。

   選手村における他国選手との国際交流にツイッターでは「選手村いいなぁ」「選手村に行きたい」などの声が上がるほか、「アスリートからも人気の石川くん」「羨ましすぎる」「素敵なツーショット」との声もみられた。