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念願の料理ついに!五輪スペイン選手「最後のディナー」堪能 「美味しかった」「さようなら日本」

   東京五輪カヌー・スラローム男子代表のダビド・リョレンテ選手(スペイン)が、帰国前の"最後の晩餐"で、ラーメンを食べたことを報告した。

  • ダビド・リョレンテ選手(写真:AFP/アフロ)
    ダビド・リョレンテ選手(写真:AFP/アフロ)
  • ダビド・リョレンテ選手(写真:AFP/アフロ)

「寂しくなりますが...」

「オリンピックのバブル(外部との接触を遮断する「バブル方式」)の中に3週間いて...ついに(最後の夕食で)ラーメンを食べられました」

   リョレンテ選手は2021年8月8日、「TikTok」に動画を投稿し、帰国前に空港内のラーメン店を訪れたと報告した。

   ラーメンを食べるのが念願だったようで、興味津々にラーメンをすすり、スープも飲み干し完食した。おつまみには枝豆も注文していた。

   コメント欄で味の感想を聞かれると、「美味しかった」と満足げ。日本人とみられるユーザーから「また来てね~」とメッセージが送られると、日本語で「はい!!」と返信している。

   リョレンテ選手は動画を続けて投稿し、「さようなら日本、寂しくなりますが色々とありがとう」と感謝を伝えている。