「姉妹かと思った」「お友達と写真撮ってるのかと」 五輪銀・オコエ桃仁花の母娘2ショットに反響

   東京五輪バスケットボール女子で銀メダルを獲得したオコエ桃仁花選手が2021年8月15日、自身のインスタグラムで、母親との2ショット写真を公開した。

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  オコエ桃仁花選手（写真：森田直樹/アフロスポーツ）

「最高の笑顔」「素晴らしい親子」

   アップされた写真は2枚で、1枚目は「おめでとう」と書かれた飾りの前で銀メダルを手に持つ桃仁花選手と犬を抱く母親の2ショット。母親の目元はハートマークで隠している。2枚目は、生まれたばかりの桃仁花選手を抱く若かりし頃の母親の写真だ。桃仁花選手は、「mama いつもありがとう　I love u」とメッセージを添えている。

   桃仁花選手は東京五輪で全6試合に出場し、日本初の銀メダル獲得に貢献。兄は東北楽天イーグルスのオコエ瑠偉外野手で、13日に2年ぶりの1軍出場を果たし「妹と共に頑張ります」との発言が報じられるなど話題になっている。

   桃仁花選手の投稿のコメント欄には、「最高の笑顔」「モニカちゃん、可愛い」「姉妹かと思った」「素晴らしい親子ですね」「お友達と写真撮ってるのかと思いましたー！お母さん若ーい　ステキな写真」「モニカさんの可愛らしい笑顔とお母様の笑顔はそっくり」などの書き込みが相次いでいる。