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マリエ、過去の摂食障害を告白 「焼売の皮もはいで食べていた」

   モデルのマリエさんが2021年11月24日、摂食障害に苦しんでいたことをインスタグラムで明かした。

  • マリエさん(2008年撮影)
    マリエさん(2008年撮影)
  • マリエさん(2008年撮影)
  • マリエさんのインスタグラム(@pascalmariedesmarais_pmd)より

やっとおにぎりが食べられるように

   マリエさんは24日の投稿で、「身体集中改善メンテ中!」と切り出し、

「どの日本の医者様にも治らないと言われた10年を超える戦いだった摂食障害を乗り越えて。やっとおにぎりが食べれるようになった」

として、おにぎりを頬張る自らの写真を3枚掲載した。

   続いて、以前は「怖くて焼売の皮もはいで食べていた」と当時を振り返り、

「いつのまにか身体は代謝をあげないようなシステムに切り替えられ、極端に摂食しないバランスのわるすぎる生活からダイエットのために怖くて食べれない炭水化物が食べないことで代謝も上がらなくなり、燃焼しない身体になっていた」(原文ママ)

と伝えている。

   現在は「少しずつ美味しい美味しいおにぎりをうまー!って感動しながら毎日食べてる」状態だそうで、マリエさんは「こんな毎日がやってくるなんて想像もしていなかった。毎日に感謝」「あいする仲間に感謝しかない」と食事ができる幸せを記していた。

   「#摂食障害」「#治る」「#諦めないで」と、同じような苦しみを持つ人々に向けたハッシュタグを添えたマリエさんに対し、コメント欄には

「これから美味しいものたくさん食べていってください」
「マリエさんがお米を食べているというだけで感動します!」

といったエールが多数寄せられている。