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吉沢亮、中学では「伝説ぐらいモテた」「学校の3分の1に告白された」 高校では激変

   俳優の吉沢亮さんが、2021年12月23日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)にゲストで出演。学生時代の「伝説級」のモテっぷりを明かした。

  • 吉沢亮さん(2020年2月撮影)
    吉沢亮さん(2020年2月撮影)
  • 吉沢亮さん(2020年2月撮影)

「これが俳優であるべきなんだよね」

   吉沢さんは、累計発行部数4000万部を超える人気コミック『東京リベンジャーズ』の実写映画で共演した俳優の北村匠海さんとも登場。ヤンキー役を演じた2人に対し、タレントの櫻井翔さんが「実際はどうだったの? ヤンチャだったの?」との質問が。吉沢さんは「全然でした」と否定した上で、「中学まではどっちかと言うとイケイケというか... モテたくてしょうがないみたいな」と当時バスケ部の部長や学園祭の応援団長を務めるなど精力的に活動していた過去を告白。櫻井さんから「モテ街道まっしぐらじゃん」とツッコまれると、吉沢さんは「伝説ぐらいモテた」と回顧していく。

   「学校の3分の1に告白されました」と清々しい表情で明かす吉沢さんに対し、番組MCの有吉弘行さんは「こうあるべきだよね」「これが俳優であるべきなんだよね」と称賛の声をかける。

   しかし、高校入学とともに性格が暗くなってしまったという吉沢さん。モテ度合いについては、「元々人見知りっていうのもあって、女子とか以前に友だちも2~3人しかいなくて...」という状況だった。

   「モテたい」という気持ちは持ち続け、学園祭では女装に挑戦。女子生徒に制服を借りてすね毛まで剃る力の入れようだったが、「(スカートだと)膝から上が見えるって知らなくて、(膝上だけが)ゴリラみたいな脚で、(膝下は)キレイっていう。すごい中途半端な、気持ち悪い女装になった」と"黒歴史"を話し、笑いを誘った。