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結婚予定だった男性から「娘の1歳誕生日さえ何の便りもない」 最上もが「悲しい気持ち」明かす

   タレントの最上もがさんが2022年5月9日にブログを更新。子どもの1歳の誕生日に、子どもの父親である元恋人から連絡が来なかったことを明かした。

   最上さんは2021年5月1日に娘を出産したことを報告。妊娠後、結婚する予定だった男性から別れを告げられたとして破局し、シングルマザーになったことを公表している。

  • 最上もがさん(2014年撮影)
    最上もがさん(2014年撮影)
  • 最上もがさん(2014年撮影)
  • 最上もがさんの娘。最上さんのブログより

「とても、とても、悲しい気持ちでした」

   今回のブログで最上さんは、ファンから寄せられた「好きな人の子どもを産んで、今、どんな気持ちですか?」という質問に言及。「一言では言い表せない感情が日々ありますね!!」としつつも、今の率直な気持ちとして、「日々娘から沢山の愛情をもらって沢山の学びがあって、成長の感動や幸せを感じています」と明かした。

   最上さんは「妊娠中は『ちゃんと母親をできるのか?』『愛せるのか?』外野からとにかく責められ続け 覚悟を問われたら即答できない弱い自分がいた」というものの「今は娘以上に大切な存在は居ない」と断言。「私も娘と一緒に母親として成長していってるのを感じています。そして、私にとって生きる理由がこんなにも明確なのは人生においてはじめてです」とつづった。

   一方、元恋人については「ただ、娘の1歳の誕生日さえなんの便りもプレゼントもなくそれはとても、とても、悲しい気持ちでした」と告白。「やはり好きな人と一緒になれず一人で出産し、育児をするというのは全く簡単ではないですし自由な時間というのはほぼ存在しません」と現在の暮らしについて明かした。

   最上さんは元恋人について、「そばに居てくれたら違ったのかもて思う瞬間は何度もあって相手を憎みたい気持ちもでてくるけど憎んだところで何も解決はせずただ惨めな自分を思い知るだけ」と複雑な気持ちを吐露。それでも「そんなことも考えないくらい幸せになろう!て思ってはいます」と前向きな気持ちも明かし「思ってはいても、思い出すのは仕方ないって感じですかね...」と心境をつづっていた。