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坂口杏里、新婚夫に「我慢の限界」も...わずか3日でラブラブ投稿再開 「次同じ事したら離婚です」

   元タレントの坂口杏里さんが2022年7月16日、不満をあらわにしていた夫・進一さんとの「ラブラブ投稿」をインスタグラムのストーリーズで再開した。

   13日には夫との金銭トラブルや態度についての告発文を投稿し、別居を考えているともしていた。

  • 坂口杏里さんのインスタグラム(anridayo33)より
    坂口杏里さんのインスタグラム(anridayo33)より
  • 坂口杏里さんのインスタグラム(anridayo33)より
  • 坂口杏里さんのインスタグラム(anridayo33)より

「旦那さんも凄く反省し、泣きながら謝り......」

   坂口さんは6月8日、格闘家であり新宿・歌舞伎町のバーで店長も務める進一さんとの結婚を発表した。インスタグラムでたびたびノロケ投稿を行うなど仲睦まじい様子を見せていたが、7月13日の投稿では「黙ってることに我慢の限界」として進一さんとのトラブルについて明かした。

   金銭トラブルを含むバーの運営に関する問題や、進一さんの態度が坂口さんのトラウマを刺激しているなどとする投稿で、坂口さんは「しばらく家を出て毎朝4:30や5:00に起きてご飯も作らない生活がしたいです」と別居についても考えているとしていた。

   坂口さんは16日、インスタグラムのストーリーズに黒の背景に白い文字でことの顛末についてつづった。

   「旦那さんのお父様ともお電話いたしました。心配をかけ、とても心苦しくなりました」とした坂口さんは、進一さんとも話し合い、関係改善の方法を考えたという。

   13日の投稿で「どんな気持ちで元カノと使ってた食器道具でお弁当やご飯をつくっていたか」としていた食器や家財道具についても、買い換えたことを報告した。

「旦那さんも凄く反省し、泣きながら謝り即座に食器やら全て変えてくれました。私が1番望んでいた、【2人の家族の時間】も今日作ってくれました」

   坂口さんは、「久しぶりにこんな旦那さんと笑い合う日ができました」とした。

   離婚については「次同じ事したら離婚です。離婚届も書いてもらいました」としつつも、「彼が私に対しての愛情手に取るように凄く伝わるので 同じことをしない限り、私は簡単に彼を手放し離婚はしません」「とにかく旦那さんとは離婚は次同じ事をしない限り考えていませんし、考えたくもありません」とした。

   坂口さんと進一さんは、YouTubeで夫婦チャンネルを開設したことも報告している。

「僕も離婚なんてしたくありません。離すつもりもございません」

   進一さんも自らのインスタグラムストーリーズを更新し、坂口さんとの関係についてつづった。

「僕が離婚届を書いた意図としましては僕なりの覚悟の表明です。それぐらい二度と傷付けないという気持ちを伝える手段です」
「僕も離婚なんてしたくありません。離すつもりもございません。お互い冷静に話し合える夫婦を目指しいつまでも幸せな家庭を築きたいです」

   その上で「まずは僕自身が変わらなくてはなりません」とした進一さんは、「確かに妻には突発的な行動が目立つ様に見えますが 何もなければ妻はそんなことはしません。そこまでの限界に追い込んだ僕のせいです」と坂口さんの言動の原因は自分にあるとした。

   「お互いの欠点を埋め合ってこそ僕は夫婦だと思います」として、「僕は妻に支えられてばかりなので、今度こそ僕が妻をしっかり支えて、少しでも夫らしい姿を妻に見せていけたらと思います」と決意を明かした。

   坂口さんは18日のストーリーズで進一さんが作ったという手料理を披露。「今日は、昨日1日疲れたでしょ!! ご飯たまには俺に作らせて! って旦那さんが作ってくれた ヘルシーな豆腐ハンバーグとしめじとえりんぎ炒め 凄く愛妻料理」(原文ママ)とハートマークを添えノロケ投稿を再開している。